チョンニョンマンセを見る
チャンドックンにて開かれたイベント、チョンニョンマンセ(千年萬歳)を見てまいりました。これは、宮殿の景色を背景にした韓国の伝統芸術である雅楽・民俗楽などの名人達の舞台で、他では滅多にお目にかかれない人間国宝的な方々の舞台を満喫しました♪

チャンドックンの中のスッチャンムン前にて、イベントが開かれました。

見事な演奏からスタートです!

テピョンガ(太平歌)。男女2人が交互に歌います。

右がコムンゴという弦楽器、真ん中がアジェンという弓でこする弦楽器です。この二つは初めて見ました。一番左はご存知のカヤグムです。

スンム。ジャンサムという僧侶の頭巾をかぶって僧侶のように装って踊る踊りだとか。初めはゆっくり、段々早くなり、太鼓を豪快に叩きます。

パンソリ。歌い手と太鼓の叩き手、そして観客が三位一体となって、掛け声をかけあいながら進行します。この日はフンブの話の一部でした。わたくし理解度30%程度(パンソリは難しいのです)。フンブの話だと言うことが分かっただけでも、良し良しでしょう!

イプチュム(立踊)。特別な道具を持たず素手で、ゆったりと表現された踊りでした。

もともと群舞なんですがソロでした。・・・これまで私が見たこのプンムルの踊りの中で、最も「味」が出ています。舞踊から「韓国らしさ」の1つを垣間見たような気がします。

回転こそは、若い人に比べてキレはありませんでしたけれど、キレ以上に、経験がもたらす「味」が充分にでている踊り手さんです。

・・・私が見た限りでは、この方は最強です。本当に良い踊りを拝見いたしました!
このチョンニョンマンセを通じて、恐らく韓国の伝統的な(それもマニアックな)ものは、見れたのではないかと思います。全体で90分の公演時間を、いい具合に配分されていたので、飽きずに程よく楽しめました。最後の男性の踊りの素晴らしさは、しばらく忘れることができないだろうな~。
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